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地球低軌道 / アマツキツネ

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by おずねこ

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大日本帝国海軍の天体軌道攻撃機で、制式名称は「流星」。
地表に落下した天体、すなわち隕石を捕獲して機体の中核としており、装甲や尾部イオンエンジンは他の在来機から流用している。
中核天体は「天狗(アマツキツネ)」と称される獣で、日本書紀に初出する流星の別名に由来する。
前方に障害物を破砕するレーザー兵器が配置されているが、威力に優れるものの初速が無く格闘戦には向かないため、戦闘時にはもっぱら大型のクロー アーム
が用いられる。また、機体全面に鉛丹の赤色塗装によって呪術結界が施されており、大気によって媒介されるあらゆる邪、散布ガス、熱、放射性 物質、真空、その他の大気汚染を排除する。
反抗的な性格のため、ノーズを五芒星で封じてあり、暴走を制御するため巫女とセットで運用される。
作戦外においては単体で成層圏から高度衛星軌道上を活動域としており、メンテナンスや急速充電の際には地上施設に駐機する。



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